わんまいる 体験談
２０年ほど前に開発された住宅地に住んでいますが、住民の高齢化が進んだことから、働き口がないため、若い人は都会に出ていってしまいました。
そのため地域の過疎化は急速に進んでおり、そのためにスーパーの閉店が相次いでしまいました。
それと同時に、今まで車を運転してくれていた旦那が７５歳を過ぎたため、免許を返納することになりました。
そうしたら買い物に行くためには公共バスを乗り継いで、かなり長い距離を歩かなければなりません。
お米や日用品などを購入したときは持ち運ぶことが大変ですし、毎日出かけることになったらバス代もかなり負担になります。
もっと便利な暮らしがしたいと考えたときに、わんまいるの存在を知りました。わんまいるは家まで宅配で、食材や日用品をお届けしてくれるので、買い物に不便な自分たちにとってはとても魅力だと感じました。
少し体調を崩してしまうと買い物に行けなくなってしまい、冷蔵庫が空っぽになってしまったことが何度もありました。
それにかさばるものや重いものを購入したら、それを持ち帰ることに一生懸命になってしまい、他の食材などが買えないということもありました。
そのため、わんまいるの存在はとてもありがたいと感じ、早速、申し込むことにしました。
週に１回、宅配でお届けしてくれるということなので、今まで頻繁に買い物に行っていましたが、回数を減らすことができると感じました。
牛乳やパンなどの毎日消費するものは定期的にお届けしてもらえるので、注文を忘れる心配がないので助かります。
それに電子レンジを使えばすぐにおいしいお惣菜を届けてくれたので、料理を作る手間が省けたので良かったです。
スーパーなどへ買い物に行くとお惣菜を購入することができますが、買い物に行けないときにお惣菜を食べられるとは想像していなかったので嬉しいと感じました。
それにスーパーでも購入できないようなグルメな商品も購入することができたので、以前より食事の時間が楽しく感じました。
メニューのレパートリーを増やすことができましたし、毎日の食事メニューを決めるときに迷うことがなくなりました。
今までは買い物に行かなければならないときは、半日以上の時間を費やさなければならなかったのですが、わんまいるを利用するようになってからは、家でゆっくりする時間が増えて良かったです。
日用品などかさばるものや重いものも届けてくれるので、体の負担が軽くなりました。